
2010年01月15日
<BSCメール>美・健康・環境浄化 Vol.113

<BSCメール>美・健康・環境浄化 Vol.113
ハイチ地震の死者、14.5万─15万人に上る可能性
カリブ海沿岸のハイチで12日発生したマグニチュード(M)7.0の地震による被害拡大が鮮明になっている。
ハイチで活動する国際赤十字は、地震による死者は4万5000─5万人に上る可能性があるとしている。
また、負傷者、および家を失った人の数は300万人に上るもよう。
首都ポルトープランスでは、病院の遺体安置所に少なくとも1500体の遺体が運び込まれ、中に入りきらなかった遺体は屋外に横たえられている。
病院長のギ・ラロシュ氏はロイターに対し「あと何体の遺体がこれからここに運び込まれるのかわからない」と述べた。
そうした中も、遺体を山積みにした警察車両が相次いで遺体安置所に到着している。
市内では、がれきの下や車両の中だけでなく、道端にも遺体が放置されている状態。また、被災したスーパーマーケットから電気製品や米が持ち去られるなど、一部略奪行為も見られた。
被災から2日経った14日、海外から食料や医薬品を積んだ飛行機が次々と到着している。
米国は3500人の部隊、および300人の医療チームを派遣する。このうち第1陣は14日に現地入りする予定。米国防総省はまた、航空母艦と3隻の輸送艦艇を派遣する。
オバマ米大統領は「米国はハイチとともにある。世界はハイチとともにある」と述べ、ハイチへの支援を約束した。
大統領府やその他の政府機関の建物も倒壊し、議員や政府高官の中からどの程度死者が出ているのかも不明。
クリントン米国務長官はCNNに対し「地震発生前に存在した政府は、完全な状態で機能することはできなくなっている。米国は政府が再度機能し始められるよう支援する」と述べた。
1月15日6時36分配信 ロイター
-----------------------------------------
今年初めに飛び込んできたショッキングなこのニュース。
ビーワン地球再生プロジェクトは
大難を中難へ、
中難を小難へと導くため今年からも引き続き継続します。
地球規模でこのような災害が少しでも減ることを願います。
---------------------------------
Posted by gucchi at 20:05│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。